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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-03-25 第140回国会 参議院 逓信委員会 第5号

さて、当時の議事録を調べてみますと、日本共産党山中委員参議院逓信委員会でこの問題を取り上げたとき、政府委員松野春樹君と書いてある、法律にもそう書いてありますけれども、第一条が「確実で有利な方法により、かつ、公共利益になるように運用する」となっているわけね。運用原則、確実、有利、公共利益、これが三原則だと言っているわけです。どうも余り確実じゃないですよ、先ほどの五十分の一の運用では。  

上田耕一郎

1994-06-22 第129回国会 参議院 逓信委員会 第6号

政府委員(松野春樹君) 最初の方の先生の御指摘の商法との関係でありますが、株主総会決議により役員が選任される、これはもう間違いないところであります。先生お触れになりましたように、郵政大臣認可をその後受けなければ効力を生じないという意味では、郵政大臣認可そのもの株主総会決議を受けて事後的に行われているという性格はそのとおりであります。  

松野春樹

1994-06-20 第129回国会 参議院 逓信委員会 第5号

政府委員(松野春樹君) これはもう先生御案内のように、今回の別個衛星によりますサービスにつきましては、公衆網との接続のない形で専用線サービスに限定するということにしているわけであります。  仮にでございますが、仮にこの公−専あるいは公−専−公が一般的に開放されたとして考えましても、別個衛星につきましてはインテルサットとの調和の関係がございます。

松野春樹

1994-06-20 第129回国会 参議院 逓信委員会 第5号

政府委員(松野春樹君) これも少し具体的な説明にわたりますが、アジア・太平洋地域の現在出ております主な別個衛星計画といたしましては、もう間もなくでありますが、六月二十日に打ち上げ予定パンナムサット衛星、これは米国の法人であります。それからアプスター衛星、これは香港法人であります。それからアジアサット2号衛星、これも香港法人でありますが、それらの衛星がラインアップされておるわけであります。  

松野春樹

1994-06-20 第129回国会 参議院 逓信委員会 第5号

政府委員(松野春樹君) 御説明申し上げますと、詳細申し上げるといろいろあるんですが、結論的には今先生指摘のとおりの御認識でいいと思います。  ただ、その中で国内衛星通信事業者国際通信分野に進出できるという部分は、法律改正部分でなくて運用改正でやるということだけつけ加えさせていただきたいと思います。

松野春樹

1993-10-28 第128回国会 参議院 逓信委員会 第1号

政府委員(松野春樹君) 御指摘の中に、事実問題としての某会社ということでちょっと御指摘がありました。  長距離系三社の中に、御指摘のように、具体名は申し上げませんが、やはり経営状況に苦しんでおる会社がございます。この会社の現在の営業の方針でありますが、実は他の二社に比べてまだ設備投資が終わっていない。

松野春樹

1993-10-28 第128回国会 参議院 逓信委員会 第1号

政府委員(松野春樹君) これも従来いきさつがございまして、昭和二十八年に当時の電電公社から国際電気通信部門を専門にする会社を切り出したという形でKDDが誕生したわけでございます。そのまま今日に至っておりまして、現在、日本電信電話株式会社法あるいは国際電信電話株式会社法で御指摘のように国内国際電気通信事業の切り分けがされておるわけでございます。  

松野春樹

1993-05-18 第126回国会 参議院 逓信委員会 第8号

政府委員(松野春樹君) 先生今御指摘になりましたように、仮に三十億円の三分の一で十億円となりますと、金利情勢によってこの運用益の計算が平年度ベースで考えましても大変大きく変わるわけで、目下の経済情勢金利情勢を見て、実は施策立案のときと少し変わってきておりますので内心少し心を痛めておるわけですが、三%といたしますと三千万円ということに相なります。  

松野春樹

1993-02-25 第126回国会 参議院 逓信委員会 第3号

政府委員(松野春樹君) ただいまのお話の中に出てまいりました志田林三郎博士の件につきましては、業績を私どもとしても再認識いたしましたのは最近のことでございまして、内心じくじたるものがあるわけでありますが、今のお話の中にもありましたように、明治二十二年に逓信省初代工務局長に就任されまして、無線通信可能性でありますとかそれから現在のメディアで申しますとテレビ電話、双方向のテレビという言い方をされておるようですが

松野春樹

1993-02-25 第126回国会 参議院 逓信委員会 第3号

政府委員(松野春樹君) ただいま先生からも御指摘ございましたように、情報通信企業活動でありますとか日常生活に必要不可欠なものとなっております。この情報通信のネットワークの整備が生活大国の実現でありますとかあるいは国土の均衡ある発展を図っていく上で極めて重要であるというふうに私ども認識いたしております。  

松野春樹

1992-12-08 第125回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

政府委員(松野春樹君) お答え申し上げます。  国の中枢機能を担う新都市ということになりますと、東京その他国内主要都市との間の交流をどうするかという問題が一つあります。それから、海外主要都市との間の交流でありますとか、もちろん新都市内部そのほかにおきまして、円滑な情報交流やあるいは生活文化機能交流といった面を目指すということになろうかと思います。

松野春樹

1992-05-14 第123回国会 参議院 逓信委員会 第7号

政府委員(松野春樹君) 御質問の趣旨が、日本における金利の動向が自由化が進むにつれてずっと上がり基調のままであるかという御質問だとしたら、そんなことはあり得ないんで、やはりそのときどきの情勢で上がり基調になったり下がり基調になったりということになるであろう、私はそう思っております。

松野春樹

1992-04-08 第123回国会 参議院 予算委員会 第13号

政府委員(松野春樹君) 野戦郵便局等が最後に閉鎖されましたのは戦後、昭和二十一年五月まででございますが、終戦直後のインフレーションの助長防止等の理由もあろうかと思うのでありますが二十年の十月以降は支払い制限がなされておりまして、当時の郵政省といたしまして、例えばGHQ等に対しましてその支払いが保証される必要がある旨の要請、その他制限緩和努力した形跡がございます。  

松野春樹

1992-04-08 第123回国会 参議院 予算委員会 第13号

政府委員(松野春樹君) 基本的な考えでございますけれども先生今御指摘になりました日韓協定のような財産権等に関する特別取り決めが締結されていない地域の方が有する軍事郵便貯金につきましては、日本国内において払い戻しの請求があれば、確定しておる債務という認識貯金の場合はしておりますので、法的に支払う義務はあると考えています。  

松野春樹

1992-04-07 第123回国会 参議院 逓信委員会 第5号

政府委員(松野春樹君) 先生今御指摘の二つが金利自由化の流れをアソステップ違めることしの六月の企画でございます。この準備の中の一番の基本は、今郵便貯金法の一部を改正する法律案を国会に提出させていただいておりますので、これが一番基本になりますが、それを前提にいたしまして、実務的な準備で申し上げますと、システムの変更対応ということでございます。

松野春樹

1992-03-10 第123回国会 参議院 逓信委員会 第2号

政府委員(松野春樹君) 御指摘のように金融自由化あるいは金融国際化という現象が着々と進展しております。このような状況をにらみながら、私どもといたしましても、例えば平成三年一月からは国際ボランティア貯金、それから平成三年の十月からは外貨の両替や旅行小切手売買サービス郵便局で実施してまいりました。

松野春樹

1992-03-10 第123回国会 参議院 逓信委員会 第2号

政府委員(松野春樹君) 郵便貯金性格別に具体的に申し述べたいと存じます。  最初定期性郵便貯金でございますが、昨年十一月五日より三百万円以上の定期預貯金金利自由化を実施しました。それから本年六月を目途に小口MMC最低預入金額制限、現在五十万円でございますが、これを撤廃する予定でございます。

松野春樹

1991-09-25 第121回国会 参議院 決算委員会 第2号

政府委員(松野春樹君) 郵便貯金資金簡易保険資金と別々に運用してございますので、最初郵便貯金関係から申し上げたいと存じます。  平成年度の末、ことしの三月末段階におきます郵便貯金金融自由化対策資金の中で、外貨建て債券保有額簿価で六千三百三十五億円でございます。これを決算時の為替レートで評価いたしますと、六千百四十一億円となりまして、百九十四億円の為替評価損が発生しております。

松野春樹

1991-09-25 第121回国会 参議院 決算委員会 第2号

政府委員(松野春樹君) 事業団が直接信託銀行と取引をやっているわけでありますが、もちろん私ども金融自由化対策資金の一部を寄託している形でありますから、当然関心を持っております。  私ども運用方針としまして、例えばこの指定単につきましては最低五年以上寄託して長期的な運用に心がけるということを指導いたしております。実際にもそのようにやっているはずであります。  

松野春樹

1991-09-24 第121回国会 参議院 逓信委員会 第2号

政府委員(松野春樹君) この出雲市のカードとのプライバシーの問題、大変大事な問題でございますが、二点にわたって申し上げます。  一点は、異質なものがジョイントすることに伴って大丈夫かという点でありますが、この出雲市の総合福祉カードにかかわるデータIC部分が用意されておりまして、それから私ども貯金キャッシュカードにかかわるデータは別の磁気ストライプ部分にそれぞれ独立して収納しております。

松野春樹

1991-09-24 第121回国会 参議院 逓信委員会 第2号

政府委員(松野春樹君) この出雲市とのジョイントカード仕組みでございますが、最初にまず出雲市の総合福祉カードありきでございます。この機能郵便貯金キャッシュカード機能を一枚のカードにおさめたということでありまして、御指摘のように、このジョイントカードは六月からスタートしております。出雲市はこれに先立ちまして四月からこの福祉カードを発行しております。  

松野春樹

1991-09-24 第121回国会 参議院 逓信委員会 第2号

政府委員(松野春樹君) 最初郵便貯金関係から申し上げます。  いずれも平成年度末の数字でございますが、郵便貯金残高は百三十六兆二千八百三億円でございます。それから、昭和六十二年から始まりましたいわゆる郵便貯金自主運用資金であります金融自由化対策資金運用残高は十一兆二百三億円でございます。

松野春樹

1991-02-21 第120回国会 参議院 逓信委員会 第3号

政府委員(松野春樹君) 郵便貯金貯蓄奨励手当は、積極的に貯蓄奨励努力した職員に対しましてその努力に報いるために支給されるものでありますが、制度的にはいわゆる労働関係法でいうところの労働条件でございまして、関係労働組合との間に協約を締結しまして、それを受けて直接的には郵便事業職員特殊勤務手当支給規程に基づいて支給されている制度でございます。    

松野春樹

1991-02-21 第120回国会 参議院 逓信委員会 第3号

政府委員(松野春樹君) 先生お触れになりましたように、一月末で九十九万件を超える御協力をいただいておりまして、大変感謝しておるところでございます。  今後のスケジュールでございますが、寄附金の配分につきまして希望団体及び事業案件を三月から四月中旬ごろにかけて公募をいたしたい、それから郵政省において審査した後、関係省庁と協議の上、郵政審議会に諮った上で決定するという段取りを予定いたしております。

松野春樹

1989-12-05 第116回国会 参議院 逓信委員会 第3号

政府委員(松野春樹君) 簡易保険事業関係でございますが、簡易保険は、事業性格上絶えず長期的な視点に立って当面の問題にどう対処するかということが大事になるわけでございます。  現在、私どものところでは、私の委嘱によりまして学識経験者から成ります簡易保険郵便年金に関する調査研究会を設けて学者先生の方々十一名に御参画いただいております。

松野春樹

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